愛川町出身の冒険家、荻田泰永さん(40)が
「南極点無補給単独徒歩到達」を達成
荻田さんは、昨年11月10日に日本を出発し、
空路でチリへ。その後南極大陸ヘラクレス入江に到達、
17日午後3時半(日本時間18日午前3時)から徒歩でスタートしたそうです。
外部からの物資補給を受けず、
食料や燃料・テントなどを積んだ約100キロの荷物をのせたソリをひとりで引きながら、
約50日間をかけ約1130キロ離れた南極点を目指していました。
順調なら今年1月7日ごろに南極点に到達する予定だったそうですが、
日本時間の6日午前1時45分ごろ(現地時間5日13時45分)
予定よりも早く到達!!
予定よりも早く到達!!
世界では約25人が達成しているとのことですが、
日本人では初の達成者となりました。
荻田さんは、現在北海道に在住しており、平成12年から29年までの間
15回の北極行を経験し、約9千キロを移動してきましたが
南極への冒険は今回が初めてだったということです。
サポートセンター内では、神奈川新聞の記事を掲示しています。





0 件のコメント:
コメントを投稿